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各講座のご案内
PJLの教師がそれぞれの講座を担当いたします。
他の先生方はどのようなレッスンをされているのか、気になる&話してみたい方も必見です!
講座A「項目分析のやり方」
皆さんはどのように項目分析をしていますか?生徒からの質問に冷や汗をかいたことはありませんか?生徒に教える前に教師自身が納得のいく文法理解を得ることが大切です。自分の中で各文法の意味(使い方)が十分に備わってこそ、生徒にわかりやすい的を得た導入(説明)ができるのです。この講座では失敗談を含めた教師の経験談を交えながら、項目分析の方法をご紹介していきます。
講座B「助詞『が』の教え方のコツ」
多くの学習者が迷う「が」の使い方を「は」と「を」と比較しながら教える方法を紹介します。ビギナー学習者にもわかりやすい簡潔な教え方を考えてみましょう。
講座C「プライベートレッスンの魅力」
日本語学習者の目的は日本語が話せるようになること。これを達成するためにはレッスン内で自由に話す機会を設けることが大切です。レッスンに簡単なディスカッションやプレゼンテーションをどう取り入れるか?具体例と共に見ていきます。教科書で文型や単語を定型文で練習するだけではなく学習者が主体の自由な発想を取り入れましょう。
講座D「色の効果的な使い方」
日本語を教える際、「色」を意識したことがありますか?
毎回授業で書く板書やずっと使えるオリジナル教材をないがしろにしてはいけません!生徒のやる気を起こす「色」の使い方は誰でも簡単にできます。板書デザイン(改行やレイアウト)を含めた「色」のテクニックを伝授いたします。
講座E「なんでもわかりやすく伝えられるコツ」
実は、文法導入や進出単語(フレーズ)を教える際、ある一定のルールがあります。これは言語学習に限ったことではありません。私たちの永遠のテーマである『どのように伝えればわかりやすくなるのか』。講座ではその方法をご紹介するとともに受講者様のご経験談やご相談を踏まえて一緒に考えていきます。
講座F「効果大!間接法(英語)の取り入れ方」
週一回のレッスン等、時間的に直接法でのレッスンが難しい、初級~中級レベルの学習者に対して英語での教え方に悩んでいらっしゃいませんか?そのような方に教師側の英語レベルにかかわらず、いかに効果的にレッスンを進めていくことができるか、そのためのアドバイスと処方箋を受講者と一緒に考えていきます。
(1)受講申し込みの際、併せて相談内容をお問い合わせフォームにお書きください。(簡単な概要で結構です)
(2)レッスン冒頭で、相談内容の詳細聞き取り。(10~20分)
(3) 対策相談と対処法セッション(30分~40分)
(4)ワンポイント相談コーナー(残り時間)
講座G「自分の言葉で説明してみよう」
教科書や文法書の説明文だけではなく、教師自身の言葉で日本語を教えることが重要です。生徒それぞれ異なる思考を持っていますので彼ら一人一人の理解度を考慮し、臨機応変にわかりやすく説明することが教師の仕事です。経験談と共にどのように自分の言葉を紡ぎだすのかをご紹介いたします。
又、事前にトピックを選んでいただき、それについて受講者さまがどのように説明されるのか講座内でお話しください。(例:「~たら (If/When…)」の説明など。詳細は申し込み時に担当者からお伝えいたします。)講座後半で受講者さまのご説明内容をさらに良くする方法を一緒に探っていきましょう。